ぐんま暮らしポータル

ホーム > ぐんま暮らしレポート(移住者紹介) > 前橋市 鈴木正知さん(50代)

前橋市 鈴木正知さん(50代)

前橋市 鈴木正知さん(50代)

名前 鈴木正知さん
ふりがな すずき まさとも
年齢 50代
移住時期 1994年
職業・主な活動等 NPO法人アリスの森、
前橋市移住コンシェルジュ
前住所 長野県
出身地 東京都

子どもに戻ってコミュニケーション。
しゃべること、聞くことが人をつなぐ。

東京都町田市出身、長野県戸隠から前橋へ
移住コンシェルジュとして移住者をサポート

マチ幅5㎝ぐらいある分厚いカード入れから、次々と出される鈴木正知さんの名刺の数々。
NPO法人前橋環境保全基地 アリスの森・代表理事、NPO法人地球温暖化防止ぐんま県民会議・理事、前橋の地域若者会議・仕掛け人…。
名刺に記されているのは、前橋市の未来を見据えながら、まちづくりに取り組む団体名ばかりです。
最近、この分厚い名刺入れに「前橋市移住コンシェルジュ」が加わりました。

鈴木さん自身も22年前、妻の母親が暮らしていた前橋市に移り住んだ先輩移住者です。
長男が通う小学校のサッカークラブのお父さんコーチになったことをきっかけに、PTA会長に就任。
その後、自治会など地域活動に顔を出すようになったといいます。
今では、市内23の行政区で立ち上がっている地域づくり協議会で構成される、前橋地域づくり連絡会の委員長として、優れたリーダーシップを発揮しています。
地域活性化に取り組む若者から、自治会長として長く地域活動に取り組んできた重鎮たちまで、鈴木さんが持つ人脈は豊富です。
こうした鈴木さんのネットワークに白羽の矢が立ち、移住コンシェルジュという新たな取り組みがスタートしました。

何かをしたいという移住希望者と
その夢を応援する地域を結びます

山里で暮らしてみたい、東京に通える場所で暮らしたい、事業を始めたいなど、移住希望者のやりたいことと、それを応援する地域をダイレクトに結ぶのが、移住コンシェルジュ・鈴木さんの任務です。
「移住というのは、これまでの生活をがらりと変えるわけだから、一歩踏み出すのは並大抵のことではない。 だから、応援してくれる人がいるというのは心強いし、応援してくれる人が住む地域なら、もっと心強いと思う」と鈴木さんは話します。
移住コンシェルジュは始まったばかりの取り組みですが、鈴木さんが結んだ輪はいくつも広がり、移住実現に向けた交流に発展しています。

「人脈づくりのコツは、“子どもに戻ること”」という鈴木さん。
「子どもの頃を思い返してみると、誰かがいれば、必ず声をかけ、しゃべっていた。大人になるといつの間にか話さなくなってしまうね。 でも、しゃべることはすごく大事。 言うというのは聞くことでもあるから、コミュニケーションが深まっていく。 誰かのフィルターがかかった情報ほど当てにならないものはないから、まず、しゃべってみることだよ」。
そうまっすぐな目をして語る鈴木さんは、今後も人と人を結んでいきます。