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板倉町 藏エミさん(40代)

板倉町 藏エミさん(40代)

名前 藏エミさん
ふりがな くら えみ
年齢 40代
移住時期 1998年
職業・主な活動等 NPOわいわいネットワーク
前住所 埼玉県
出身地 埼玉県

ステキと思った場所が移住すべき場所。
楽しい場所にしようという気持ちが幸せを呼ぶ。

板倉ニュータウンに訪れて
移住計画が本気モードに

藏エミさんが板倉町に住み始めたのは、18年前。
埼玉県上尾市出身の藏さんは当時、大宮市内にあるご主人の会社の社宅で2人の子ども(当時、長女4歳、長男2歳)に囲まれながら暮らしていました。
「いつかは社宅を出なければならないので、埼玉県内の物件を見に行ったりしていました。でも、主人は広い家に住みたいという大きな夢を持っていたので、なかなか具体的な話にはなりませんでしたね」と藏さん。
しかし、当時、事業計画がスタートしたばかりだった「板倉ニュータウン」の話を耳にし、見学に訪れた時は違ったといいます。
「こういう広々とした場所で、子どもを育てたい」と思った藏さんは、移住に向けて本気モードに。
3か月後には、建て売り住宅を購入し、板倉ニュータウンの住民の仲間入りをしました。

板倉ニュータウンで新しい生活を始めた藏さんですが、最初は家に閉じこもりがちだったといいます。
長男は喘息性気管支炎があり、1か月に1度は熱を出していたそうで、「まだ慣れない場所で風邪をひかせてはいけないと、神経質になっていました」と藏さん。
そんな心配をよそに、長男は板倉に来てから、大宮市で2年間飲み続けていた体質改善の薬をやめることができたといいます。
「不思議ですよね。すくすくと育ってくれました」と笑います。

住人が楽しむことから始まるまちづくり
板倉ニュータウンをオリーブタウンに・・・

長女が幼稚園に入ると、藏さんは持ち前の行動力で地域の中に飛び込んでいきました。
まずは、幼稚園の役員に自ら立候補。
「わからないことだらけなので、役員をやれば、いろいろな情報を得られると思いました」と藏さん。
その一歩は大きかったようで、お母さん同士の交流が次々と生まれていったといいます。

現在、板倉ニュータウンの住人たちで設立された「NPOわいわいネットワーク」のメンバーとして、まちづくり活動に携わっています。
今、最も力を入れているのは、板倉ニュータウンをオリーブの木でいっぱいにする、オリーブタウン計画です。
「近々、ふれあい公園の一角にオリーブの木を植樹します」と楽しそうに話します。
「移住を考えるなら、ここがすごくステキと思った場所が一番です。そして、その場所を楽しい場所にしていきたいという気持ちがあれば、どんどん輪が広がっていくと思います」。
そう話す藏さんの笑顔から、「楽しい」が伝わってきます。