伊勢崎市
「元気なまち、いせさき」
伊勢崎市は群馬県の南部に位置し、前橋市、高崎市、桐生市、太田市、みどり市といった群馬県の主要都市に囲まれ、道路交通網の優位性を活かした全国でも有数の工業都市として成長を続け、人口も増加が続いている元気な都市です。
生活面では、大きなショッピングモールがあり、たくさんの買い物客でにぎわい、利便性に優れています。また、市内には大小さまざまな公園が憩いの場として点在しており、身近なレジャースポットとして、週末には家族連れで楽しむ姿が見られます。
本市は、子育て世代に対する支援に力を入れており、県内初である「ワクチン&子育てナビ」の導入など、子育て環境の充実と生活しやすいまちを目指しています。皆様の伊勢崎市への移住をお待ちしています。
こんな町です!
- 予防接種スケジュール管理システムや子育て情報の提供を行うモバイルサービス「ワクチン&子育てナビ」を県内初導入しており、その他にも様々な支援制度があります。
- 東京に比べ、地価が安く、7割近い世帯が庭付きのマイホームに住んでいます。市内各所で、区画整理による住み良い居住環境整備が進められています。
- 優れた道路交通網を活かし、北関東有数の工業都市として日々発展しています。雇用も安定しており、現在も人口が増えている元気なまちです。
基本情報
人口 | 208,814人 |
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面積 | 139.44平方キロメートル |
首都圏からの アクセス |
自動車 ①関越自動車道練馬I.C.~高崎JCT~伊勢崎I.C. 約65分 伊勢崎I.C.を降りて伊勢崎市役所まで 約20分 ②関越自動車道練馬I.C.~本庄児玉I.C. 約45分 本庄児玉I.C.を降りて伊勢崎市役所まで 約30分 鉄道 ①東京駅~高崎駅(JR上越新幹線) 50~60分 高崎駅~伊勢崎駅(JR両毛線普通) 30分 ②新宿駅~高崎駅(JR湘南新宿ライン) 1時間40分~2時間 高崎駅~伊勢崎駅(JR両毛線普通) 30分 高速バス JRバス関東株式会社 |
市町村内の アクセス |
路線バス いせさきしコミュニティバス「あおぞら」 |
保育・教育施設 (※1、※2、※3) |
認定こども園 | 12 |
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認可保育所 | 37 | |
幼稚園 | 16 | |
小学校 | 23 | |
中学校 | 11 | |
高等学校 | 5 | |
医療・福祉施設 (※4) |
病院 | 10 |
診療所 | 155 | |
歯科診療所 | 97 | |
高齢者福祉施設等 | 群馬県高齢者福祉施設等 |
※1 認定こども園は、H29.4.1時点(群馬県HP)
※2 認可保育所は、H29.4.1時点(群馬県HP)
※3 幼稚園、小学校、中学校、高等学校は、H29.5.1時点(学校基本統計)
※4 病院・診療所・歯科診療所は、H30.1.31時点(群馬県HP)
担当窓口 | 伊勢崎市 企画調整課 |
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電話 | 0270-27-2707 |
Eメール | kikaku@city.isesaki.lg.jp |
ホームページ | https://www.city.isesaki.lg.jp/isesaki_life/index.html |
主な移住・定住支援策
- 定住・子育て支援
- 住宅支援
- 農村体験・就農支援
- その他
第3子以降出産祝金
対象者
第3子以降の子どもが生まれた人で次に該当する人
①第3子以降の出産時点で6ヶ月以上本市に住所を有している人
②第3子以降の出産時点で2子以上を実際に養育(同居が原則)している人
③外国人の場合は、①と②のほかに「永住者」または「特別永住者」の在留資格を有している人
内容
次世代を担う子の出産を奨励し、児童の健全な発育と福祉の増進を図る
金額:児童1人につき10万円
お問い合わせ先
子育て支援課 手当給付係 電話:0270-27-2750
放課後児童クラブ利用者負担金減免
児童が公設公営、公設民営の放課後児童クラブを利用している場合に、次のいずれかの要件を満たしている場合は利用者負担金を減免する
対象者・内容
①生活保護法(昭和25年法律第144号)の規定により保護を受けている人
⇒利用者負担金の全額
②当該年度分(4月分から6月分までの利用者負担金にあっては前年度分)の市民税が非課税である世帯に属する人
⇒利用者負担金の100分の50に相当する額
③当該年度分(4月分から6月分までの利用者負担金にあっては前年度分)の市民税の所得割が非課税であって均等割のみ課税されている世帯に属する人
⇒利用者負担金の100分の25に相当する額
お問い合わせ先
子育て支援課 電話:0270-27-8805
放課後児童クラブ利用者負担金助成
児童が民設民営の放課後児童クラブを利用している場合に、保護者と児童が市内に住民登録をしており、次のいずれかの要件を満たしている場合は利用者負担金を助成する
対象者・内容
①生活保護法(昭和25年法律第144号)の規定により保護を受けている人
⇒利用者負担金の全額
②当該年度分の市民税が非課税である人
⇒利用者負担金の100分の50に相当する額(ただし、月額5,000円を上限)
③当該年度分の市民税の所得割が非課税であって均等割のみ課税されている人
⇒利用者負担金の100分の25に相当する額(ただし、月額2,500円を上限)
お問い合わせ先
子育て支援課 電話:0270-27-8805
中学生までの子ども医療費無料
対象者
中学校3年生までの人(満15歳の誕生日以後の最初の3月31日まで。ただし4月1日生まれは15歳の誕生日の前日まで。)
内容
中学校卒業までの子どもの医療費(入院・外来ともに)の自己負担額を無料とする
お問い合わせ先
年金医療課 医療助成係 電話:0270-27-2740
第3子以降保育料無料
内容
3人以上の子どもを扶養している世帯の3人目以降の児童が幼稚園、保育所、認定こども園などに入園している場合、申請により利用者負担(保育料)を無料とする
要件
- 児童と保護者が市内に住民登録をしていること
- 第3子以降の児童が保育所、市立幼稚園、新制度移行後の私立幼稚園、認定こども園に通所、通園していること
- 同一世帯で子どもを3人以上扶養していること。ただし、所得金額が38万円(給与収入は103万円)を超える者は扶養の人数から除く
- 申請時点で保育料、市税に滞納がないこと
お問い合わせ先
- こども保育課 電話:0270-27-2751
- 学校教育課 電話:0270-27-2787
利用者支援事業【子育てコンシェルジュ】
対象者
小学校就学前の子どもがいる子育て家庭
内容
窓口に配置された専門員による、幼稚園や保育所、認定こども園などの施設や地域の子育て支援事業などの案内、情報の提供、相談受付
お問い合わせ先
こども保育課 電話:0270-27-2751
就園奨励費事業【第3子以降保育料軽減】
対象者
就園奨励費の該当幼稚園を利用し、市内に住民登録をしている園児と保護者で、次の要件を満たす人
- 就園している園児が、保護者と生計を一にする兄・姉から数えて第3子以降の子であること
内容
30万8,000円を限度として保育料を補助
お問い合わせ先
学校教育課 電話:0270-27-2787
ワクチン&子育てナビ
対象者
主に就学前の子どもの保護者
内容
予防接種スケジュール管理システムや子育て情報の提供を行うモバイルサービス。スマートフォンや携帯電話などからインターネットを通じて、保護者や子どもの名前(ともにニックネーム)・生年月日・メールアドレスなどを登録することで、適切な予防接種スケジュールを自動作成する。保護者はそのスケジュールに沿って医療機関に予約をし、接種時期が近づくとお知らせメールが届く。予防接種スケジュール管理機能のほかには、子どもの健診予定日前に健診のお知らせメールの配信、予防接種実施医療機関の検索、感染症情報(毎週更新)、小児の休日夜間診療情報、子育て情報などの閲覧が出来る。
登録料・利用料は無料、通信費用は利用者負担
お問い合わせ先
健康づくり課 保健予防係 電話:0270-27-2746
ロタウイルス予防接種費用の助成
内容
平成29年4月1日から、ロタウイルス予防接種の費用助成を開始(助成額および助成回数はワクチンの種類によって異なり、ロタリックスが1回7,500円で2回まで、ロタテックが1回5,000円で3回まで)
要件
- 接種者が接種日当日に市内に住民登録をしていること
- 平成29年4月1日(土曜日)から平成30年3月31日(土曜日)までに接種していること
- 伊勢崎市と玉村町の市指定医療機関で接種していること
- 初回接種は、生後6週から生後14週6日までに接種していること(2回目以降の接種は、ロタリックスの場合は24週0日までに接種、ロタテックの場合は32週0日までに接種していること)
お問い合わせ先
健康づくり課 保健予防係 電話:0270-27-2746
不妊治療費の助成
対象者
不妊治療を行っている夫婦で、次の要件を満たす人
①医師による不妊治療を行っている法律上の婚姻関係にある夫婦であること
②夫婦の双方またはいずれか一方が、申請日の1年以上前から引き続き伊勢崎市に住所があること
③医療保険法における医療保険に加入していること
④伊勢崎市の市税及び国民健康保険税に滞納がないこと
⑤他の地方公共団体から同一の不妊治療に対し同種の補助を受けていないこと
内容
不妊治療に要する医療費の一部を助成する(当該年度内の不妊治療に要する自己負担額の2分の1 上限:年額10万円)。また、助成金の申請は1年度(4月1日から翌年3月31日まで)につき1回とし、助成回数は、同一夫婦について通算3回を限度とする。
お問い合わせ先
健康管理センター 電話:0270-23-6675
不育治療費の助成
対象者
不育治療を行っている夫婦で、次の要件を満たす人
①医師による不育治療を行っている法律上の婚姻関係にある夫婦であること
②夫婦の双方またはいずれか一方が、申請日の1年以上前から引き続き伊勢崎市に住所があること
③医療保険法における医療保険に加入していること
④伊勢崎市の市税及び国民健康保険税に滞納がないこと
⑤他の地方公共団体から同一の不育治療に対し同種の補助を受けていないこと
内容
不育治療に要する医療費の一部を助成する(当該年度内の不育治療に要する自己負担額の2分の1 上限:年額20万円)。また、助成金の申請は1年度(4月1日から翌年3月31日まで)につき1回とし、助成回数は、同一夫婦について通算3回を限度とする。
お問い合わせ先
健康管理センター 電話:0270-23-6675
新生児聴力検査費用の助成
対象者
伊勢崎市に住所があり、原則生後1か月以内に新生児聴力検査を受けた子どもの保護者
内容
自動聴性脳幹反応検査(AABR)、聴性脳幹反応検査(ABR)、耳音響放射検査(OAE)等の新生児聴力検査にかかる費用の一部助成
※助成金:1人につき1回まで、上限:3,000円(3,000円に満たない場合はその額まで)
※申請期限は検査をしてから6ヶ月以内
お問い合わせ先
健康管理センター 電話:0270-23-6675
出生祝品の贈呈
対象者
本市が受領した出生届に記載された子
内容
出生届出時に祝品として出生記念証及び新生児用品「Made in いせさき製品」を贈呈する
お問い合わせ先
市民課 電話:0270-27-2726
ファミリー・サポート・センター事業
対象者
子育ての手助けをして欲しい人(利用会員)
内容
利用会員からの依頼に応じてお手伝いをしたい人(援助会員)を紹介し、保育施設までの送迎など、保育施設では対応しきれない保育を有料で援助する
お問い合わせ先
こども保育課 電話:0270-27-2751
お申し込み先
あかいし保育園内 電話:0270-23-6471
パンフレット・リーフレット
いせさき情報満載マップ
市内の官公署、教育機関、医療・福祉機関や保育所・保育園等の位置や連絡先が記載された地図。A1サイズで見やすい。
伊勢崎市文化観光課にて配布
まっぷるいせさき
コミュニティバスの路線図や世界文化遺産「田島弥平旧宅」、ご当地グルメ、観光・イベント情報等について掲載したハンドブック。持ち運びに便利。
伊勢崎市文化観光課にて配布