更新日:2023年02月05日
都心から1時間 栃木と群馬が出会う場所~RYOMO~
今回は、群馬県と栃木県の県境地域で、都心から電車でも車でも1時間程度に位置する「両毛地域」にスポットを当て、その地域の魅力に迫ります。
注目ポイントは、なんと言っても、初となる銀行とのコラボ!
群馬県では、栃木県とのコラボはこれまでも実施しており、その都度、両県の魅力を発信してきましたが、今回は、金融機関ならではの視点で「仕事」や「住宅ローン・資産運用」に関する情報もお聞きできる貴重なセミナーを企画しました!
さらに、実際に両毛地域に移住した3名のゲストによるトークセッションでは、ゲスト自身の移住体験談や日頃感じている両毛地域の魅力・実情など、良いところも「??」って感じるところも、住民としての本音をお聞きしちゃいます。
楽しみながら、栃木県や群馬県の情報が得られるセミナーですので、ぜひ、みなさまのご参加をお待ちしております!
1 日時
令和5年3月4日(土)13:30~15:30
2 会場
ふるさと回帰支援センター内セミナールームC(東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階)
※オンライン(Zoomウェビナー)での参加も可能です
4 定員
先着20名(オンラインでの参加は定員なし)
5 参加費
無料
6 プログラム
(第1部)「両毛地域ってどんなところ?」(両毛地域の紹介)
銀行による「仕事」「住宅ローン・資産運用」のセミナー
先輩移住者トークセッション
(第2部)先輩移住者、移住相談員、自治体職員、金融機関職員等との交流会
※第2部は会場参加者のみです(オンライン参加者は第1部のみ)
6 お申し込み
会場参加者:2月28日(火)日まで
オンライン参加者:3月3日(金)13時まで
申込みフォーム
7 参加者特典あり!
会場参加者へは来場時に各県のプレゼントあり!
会場参加者、オンライン参加者ともに参加後アンケート回答いただいた方には抽選で10名に各県移住相談員オススメのプレゼントもあります!
【ゲストのご紹介 】
○尾花理恵子さん(栃木県佐野市)
栃木県佐野市出身。東京都の総合電機メーカーに約12年勤務。30歳を過ぎた頃から次々に現れた体の不調をきっかけに働き方や生き方を見つめ直した際、心穏やかに暮らし、身近な人たちを幸せにできる仕事がしたい考え、2021年9月に佐野市へUターン移住。現在はヨガインストラクターとして、佐野市のほか品川区でヨガスタジオを運営する。複数拠点で働きながらふるさとでの暮らしを楽しんでいる。
○谷津健太さん(栃木県足利市)
栃木県足利市出身。移住前は、三重県尾鷲市で地域おこし協力隊として、空き家バンクの運営や尾鷲の仕事紹介といった移住定住サポートの仕事に従事。任期後は1年間の個人事業主での活動を経て、2022年4月に地元・足利市へUターン移住。
現在は、株式会社RecampにてRECAMP足利(旧:松田川ダムふれあい広場キャンプ場)のキャンプ場運営の仕事に関わる一方、趣味のキャンプやゴルフにも勤む。
○田沼ルミ子さん(群馬県館林市)
群馬県沼田市出身。広告やエンターテイメント業界であわただしく働いていたが、コロナ禍に入りふと人生を振り返ったとき、これからは大切な人と少しゆとりのある時間を過ごしたい、と考えるように。2020年8月、結婚を機に東京都内から夫の出身地である館林市に移住。移住後は、自然食品を中心に集めたセレクトショップ【bio market MARU】を起業し、不定期でマルシェ等を開催中。現在は、店舗のオープンに向けた準備も進めている。
2022年4月からは館林市において初となる移住コーディネーターの委嘱を受け、移住支援にも取り組んでいる。
【両毛地域とは】
栃木県南西部と群馬県東部の6市5町が含まれる地域で人口約80万人。産業面では自動車関連産業が集積するなど豊かな経済圏が形成されており、また、県境をまたいでの経済活動や生活をしている方が多く暮らしている地域です。
さらには、比較的平坦な地域が高い割合を占めていること、水資源などの自然環境の充実など、幅広い人が暮らし易い環境が整っている地域でもあり、コロナ以降は、リモートワークが普及する中、東京までのアクセスも良く「転職なき移住」も十分に可能なエリアとして注目を集めています。