開催日 2025年3月8日13:00~14:30
少人数教育の最先端、義務教育学校をご存じでしょうか?
小学校入学から中学校卒業までの義務教育期間の9年間を同じ仲間、同じ学び舎で過ごす学校のことです。
本セミナーでは、義務教育学校のリアルを現場で働く先生とともにお届けします。
\こんなお話を聞くことができます/
・少人数だからできる「個」を大事にした教育について
・通っている子どもたちの様子
・良いところ、大変なところ など
今回のセミナーの舞台となるのは、令和6年4月に開校したばかりの「南牧村立なんもく学園」。
全校児童生徒数は約20名のとても小規模な義務教育学校です。
興味のある方はこちらよりお申込みください♪
「なんもく学園」とは令和6年に開校した南牧村にある義務教育学校です。
校舎は、少人数での学びを前提に設計されており、多世代と共に、「体験重視の地域学習」「少人数による対話的な学び」「9年間を見通した系統的な学び」「体力・精神力の向上」「食育」「防災教育」などの充実により、豊かな人間性【徳】と確かな学力【知】、健やかな体【体】を育むことを目指しています。
・南牧村、群馬県への移住を検討されている方
・村暮らしに興味のある方
・少人数教育に興味のある方
・義務教育学校について知りたい方
開催日程:3月8日(土)13:00~14:30
開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)
主催:南牧村・群馬県
共催:ふるさと回帰支援センター
事前質問もお気軽にお寄せください♪
可能な限りセミナー中に回答させていただきます。
◆ファシリテーター:大井川 聖心さん
(南牧村移住コーディネーター)
東京都三鷹市出身。
高校時代から地方の暮らしに興味を持ち、2022年6月に南牧村へ移住。現在は南牧村のNPO法人MINNAなんもくの職員として、経理・事務を担う傍ら移住コーディネーターとして活動している。普段は、南牧の移住をアシストする「南牧山村ぐらし支援協議会(ハイパーリンク)」の古民家バンクの運営等を行っている。地域学校協働活動の一環として、なんもく学園で月に2回ほど、放課後の時間に希望者の子どもたちと「芸術・工作」の時間を過ごしており、なんもく学園の子どもたちとの触れ合いを通し、少人数教育が「実体験」と「対話」を学び場だと実感している。
インスタグラム:@oigawa_satomi
◆なんもく学園の先生2名
実際に現場で働く先生からお話いただきます♪
お楽しみに!!
「ぐんまちゃんグッズ」と南牧村の魅力を知ることの出来るパンフレットを全員にプレゼント♪
南牧村は山間地として比較的温暖で、冬季も雪は少なく、過ごしやすい村です。養蚕や蒟蒻の栽培で栄えた村の営みを今に伝える農家住宅など、昔ながらの山村風景が色濃く残っています。山の斜面には石垣を組んだ段々畑の風景が広がり、耳を澄ますと鳥のさえずり、川の流れる音が聞こえてきます。子どもからお年寄りまで、長い時間をかけて築きあげてきた地域の絆で結ばれているふるさとです
・保育料の免除
・なんもく学園入学祝金
・村外の学習塾やクラブ活動に通うための送迎に対する補助金
・放課後児童クラブ利用料の免除
・学校給食費の免除
・18歳までの子どもの医療費を無料化
・高等学校等の入学に対する補助金
・高等学校等への通学に対する補助金
・結婚・出産祝金の支給
・転入奨励金の交付(15歳未満の児童一人につき3万円)
・ワクチン・予防接種補助