開催日:2025年6月11日(水)19:00~20:30

【6/11(水)|オンライン】ビエンナーレ作家が過ごすぐんまな日々 

◎お申し込みはこちら
今回の移住セミナーのテーマはずばり「アート」×「移住」。

中之条ビエンナーレ作家の3名をお招きして、地域でのアーティスト活動についてお話いただきます。
一人目は、彫刻家の西島さん、二人目は美術作家の山形さん、三人目は造形・絵本作家の相田さんです。
中之条ビエンナーレに出展するには中之条町に滞在することが条件。(※10日以上)
滞在きかっけに町に移住する方も少なくないんだとか。
出展をきっかけに、関係人口となる事例もあり、アーティストにとっての居心地の良さが伺えます。

そこで今回は、環境が創作活動に与える影響や、「中之条町」、「群馬県」のアートに対する受け入れ体制など、移住して感じた魅力を存分にお話いただきます。
お気軽にお参加ください♪

\こんな方にすすめ/                                            

・群馬県、中之条町への移住を検討している方
・ちょっと田舎の暮らしに興味のある方
・アートがお好きな方・興味のある方
・中之条ビエンナーレのファンの方
・中之条ビエンナーレに興味のある方
・アーティストの方                            など                                

◯中之条ビエンナーレ2025 開催概要◯

中之条ビエンナーレは、群馬県中之条町で隔年開催される国際現代芸術祭です。
雄大な山々に囲まれた風景やラムサール条約湿原、長い歴史を持つ温泉郷、養蚕天蚕文化、伝統が受け継がれる民俗行事や祭事など、中之条町には他では見られない美しい里山文化に触れることが出来ます。アーティストは特色ある山村地域に開かれたアーティスト・イン・レジデンスで滞在制作を行い、その成果を中之条ビエンナーレで発表します。
この度、第10回を迎える中之条ビエンナーレ2025では、国内外から創造的、革新的なアイデアやプロジェクトを持つ多分野のアーティストが作品を展示します。(中之条ビエンナーレHPより)
中之条ビエンナーレのHPはこちら

オンライン移住セミナー開催概要                                         

開催日程:6月11日(水) 19:00~20:30(受付開始:18:50)
形式:オンライン(Zoomウェビナー)
主催:群馬県
共催:ふるさと回帰支援センター・中之条町
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ゲスト                                                         

西島 雄志さん(彫刻家)

神奈川県出身。群馬県在住。


 
人の「存在」や、その「気配」に興味がある。
空間に満たされたものを感じ取り、形を与えてみる。 与えられた形から、空間を再構成する。 光を通して感じとる形により、「気配」を視覚化している。
一方で、時間の積み重ねという側面からも「存在」と「気配」を思考する。自らの手で一つ一つ捻り巻いた銅線のパーツを自分 の過ごした時間とし、その集積を用いて形を与えていくことで、時間の概念を加えている。
視覚的な「気配」と、時間の概念から組み立てられる世界を同時に存在させることで二重の構造を空間に作り出し、その現象を 用いて直接的に感覚に問いかけたい。
近年は、「存在」と「気配」を思考する中で「神」をモチーフに用いている。 「神」とは人が感じ取る「第六感」の別名ではないかと考えている。

近年は、「存在」と「気配」を思考する中で、「神」をモチーフに用いている。 「神」とは人が感じ取る「第六感」の別名ではないかと考えている。(中之条ビエンナーレHPより)

山形 敦子さん(美術作家・文化財専門委員)

北海道生まれ。群馬県在住。日本とフィリピンを拠点に活動。


 
土地の歴史・自然・昔からの人々の生活、そこから立ち現れる民話と、自身の身体感覚から、過去と現在への繋がりを探し作品にしています。
時間と空間を超えて変わらないもの・媒介者として、細胞や微生物に模したパーツを用いています。(中之条ビエンナーレHPより)

相田 永美さん(造形・絵本作家)

千葉県松戸市出身、群馬の六合村在住。


 
目に見えないケハイ、言葉にできない感覚をイキモノというカタチにおこす日々です。
そしてどこでもない森をつくります。(中之条ビエンナーレHPより)

プレゼントのご案内 (事後アンケート回答者対象)                                               

抽選で6名様にランダムでプレゼントをご用意♪

   

お楽しみに!!

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