開催日:2025年6月21日(土)11:30~13:30
※リアル会場(東京・有楽町)の定員が埋まりましたので、恐れ入りますがオンライン参加でご検討いただけますようお願いします。
誇る伝統食材「こんにゃく」を、
楽しく、おいしく体験できるイベント開催!
こんにゃく芋の栽培から製造まで、全国有数のこんにゃく産地として知られる群馬県。なかでも下仁田町は、水はけの良い土壌と清らかな水に恵まれ、古くから質の高いこんにゃくづくりが受け継がれてきました。
今回のイベントでは、親子で一緒にこんにゃくづくりに挑戦しながら、群馬県の食文化や地域の暮らしを楽しく学びます。
ゲストは、下仁田町で50年以上にわたりこんにゃく造りを手がけてきた老舗「佐々木蒟蒻店」の佐々木信也さん。
こんにゃくの手作り体験に加え、こんにゃくの魅力や伝統的な製法についてお話しいただきます。
また、ファシリーテーターの津金澤英美さんからは、地域の食や暮らしにまつわる貴重なお話も!
◆オンライン参加も歓迎!
遠方の方にもこんにゃくづくりを楽しんでいただけるよう、オンライン体験用の材料キットをご自宅にお届けします。
当日は、会場の雰囲気や、こんにゃくの達人によるアドバイスを視聴しながら、作り方の流れをじっくりご覧いただけます。イベント後に届いたキットを使って、ぜひお子様と一緒に挑戦してみてください!
※こんにゃくづくりキット(別途 1,000円)を選択する方は、お手数ですがpeatixにて申込み・お支払いをお願いいたします。
▲こんにゃく手作りキット(こんにゃく粉50g)で、約2kgのこんにゃくが出来上がます。(通常スーパーで販売されている板こんにゃくが200gくらいなので、約10枚ほどの量ができます。)
・下仁田こんにゃくの特徴とは?
・こんにゃく芋の栽培からこんにゃく製造まで
・伝統を紡ぐ “こんにゃく達人” の仕事
・参加者自身でこんにゃくづくりに挑戦!
・オンライン参加者には材料キットをご自宅に事前にお届け。
会場の様子を見ながら作り方を学び、イベント終了後にご自宅でゆっくり体験できます。
・できあがったこんにゃくは、お持ち帰りいただけます。
※衛生管理上の注意点
・爪を短く切っておくこと
・手洗い
・アクセサリーや時計を外す
・お袖がまくれるお洋服
・蒟蒻ののりがお洋服につくと落ちにくいのでエプロン着用
・ファシリテーター、津金澤さんのUターンストーリー
・群馬県の暮らしと食文化をわかりやすくご紹介
・軽食を用意。ゲストや参加者との交流をお楽しみください。
開催日 :2025年6月21日(土)
時間 :11:30~13:30(受付開始11:20~)
会場 :TURNSコミュニティスペース + オンライン(Zoom)
住所 :東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル9階
アクセス:有楽町駅 京橋口から徒歩0分、有楽町駅 中央口から徒歩2分
定員 :現地参加:5組
オンライン参加:15名
視聴のみ:定員なし
参加費 :現地参加:大人1名500円 ※お子様は無料
オンライン参加:1,000円(材料キットと送料を含む)
視聴のみ:無料
主催 :群馬県(※共同主催者:ぐんま暮らし支援センター)
◆お問い合わせ先:TURNSイベント係
・TEL:03-6269-9732
・E-mail:event@turns.jp
✓群馬県や日本の伝統的な食文化に興味がある方
✓伝統食材や手作りの良さに触れてみたい方
✓本物のこんにゃくを味わってみたい方
✓子どもに本物の食体験を届けたい方
佐々木 信也さん(こんにゃくの達人|佐々木蒟蒻店)
ゲストスピーカー
群馬県下仁田で50年以上続くこんにゃく専門店。こんにゃく造りの指導者として群馬県が最初に認定した達人、佐々木信也さんが伝統の製法を守り続けています。
佐々木蒟蒻店のこんにゃくは、伝統製法にこだわるため、大量生産はできません。そのため、今まで製造所兼直売店のみでの販売でした。まさに知る人ぞ知る究極のこんにゃくです。
佐々木蒟蒻店では、伝統のこんにゃく造りの製法を守り、本物のこんにゃく造りを続けています。
津金澤 英美さん(移住コーディネーター)
ファシリテーター
・一般社団法人下仁田町観光協会 CMO
東京生まれの群馬育ち。約20年の都内での生活経験を活かし、下仁田町観光協会で下仁田町の魅力資源の案内や下仁田町暮らしの相談窓口・移住コーディネーターとして勤務。双方の業務を通し、お客様が何を求めているのかをキャッチする一方、地域の方々は来訪者に対し何を期待しているのかを知るために常にコミュニケーションを図ることを心がけています。人と人とを繋げること、美味しいものを楽しむこと、そして旅することが大好き。