

開催日:2025年12月3日(水)19:00~20:30

栃木県・群馬県・新潟県・福島県による、4県合同の移住セミナーを開催します!
今回のテーマはズバリ 「二拠点生活」です。
都心から気軽にアクセスできる4県は、「二拠点生活」の実践者が多い地域。
12月3日(水)19時~オンラインで開催する4県合同移住セミナーでは、ワーク&ライフスタイルの多様化が進む今、ますます注目を集めている「二拠点生活」を実践中のゲストお招きし、「二拠点生活」の魅力・始め方・成功のヒントを語っていただきます!
「自然に囲まれた生活ってどんな感じ?」
「地域とのつながりってどう築くの?」
「『二拠点生活』って実際どう?」
そんな疑問に、リアルな体験談でお応えします。
都市と地方、どちらも楽しむ新しいライフスタイルに、一歩踏み出してみませんか?
※「二拠点生活」とは、今住んでいる場所とは別に、もう一つの地域に生活拠点を持つライフスタイルです

▲地域のプロジェクトに関わる、リモートワークする、地域のコミュニティスペースを利用する、自然に触れて心身ともに癒される…「二拠点生活」でもう一つの“拠点”を持つことで、暮らしや働き方の可能性がぐっと広がります!
・開催日:2025年12月3日(水)
・時間:19:00~20:30
・会場:オンライン(Zoomウェビナー)
・定員:なし
・参加費:無料
・主催:栃木県・群馬県・新潟県・福島県
※共催:公益社団法人 ふるさと回帰・移住交流推進機構
✓栃木県・群馬県・福島県・新潟県への「二拠点生活」に興味のある方
✓地方都市での暮らしに興味がある方
✓都市から離れずに地方に関わりたい方
✓移住情報を収集している方
✓地方暮らしへ不安を抱えている方
❶ 「二拠点生活」のリアルな準備と費用感
─ 物件探しや交通手段、生活費の目安まで具体的に学べます。
❷ 仕事と子育てを両立する暮らし
─ 都市と地方を行き来するペースや工夫のコツを知れます。
❸ 地域との関わり方・仕事のつくり方
─ 地域コミュニティへの関わり方やつながりを作る方法を紹介。
❹ 先輩実践者の体験談
─ 失敗談や成功のヒケツから、リアルな「二拠点生活」のヒントを得られます。
❺ 支援制度・補助金の活用方法
─ 「二拠点生活」や移住を始める際に使える制度を具体的に知ることができます。
… and more!
瀬尾 奈菜さん(医療事務) |千葉 ⇔ 栃木県益子町
岡山県生まれ。高校生から千葉県で育つ。夫婦で千葉 ⇄ 益子の二拠点暮らし。週の半分以上を益子町で過ごし、「ヒジノワタケ部」の部長として竹林整備や竹を活かす活動のほか、木工、畑や庭造りにもはげむ。ランドスケープデザインでの視点を交え、暮らしや活動を通じて実践している。
\トークのポイント!/
地域資源を活かした、自然と寄り添う二拠点ライフの実践方法とは?!デザインを担当しています。

島田 浩二さん(マーケティング会社勤務)|大阪 ⇔ 群馬県みなかみ町
京都市生まれ、滋賀県育ち。
東京のデジタルマーケティングの会社に勤務。コロナを機にリモートワーク主体に。現在は、大阪で在宅勤務をしつつ、みなかみ町で譲渡いただいた空き家を民泊施設としての開業を目指し、月の半分を群馬県で過ごしている。
\トークのポイント!/
リモートワークを活かした働き方と、空き家活用 × 開業の魅力

神 友里さん(きら星株式会社 移住コンシェルジュ)|神奈川 ⇔ 新潟県三条市
新潟県見附市出身。大学進学を機に関東へ。その後は海外などでの生活を経験。
現在は子育てをしながら新潟県と神奈川県の「二拠点生活」を実践中。新潟県では、きら星株式会社で地元の豊かさを再発見し、地域活性に挑む移住コンシェルジュとして活動している。
\トークポイント/
子育てしながら実践する「二拠点生活」と、地域とつながる移住コンシェルジュの視点

吉田 直哉さん(株式会社ALL IS NEW 代表取締役)|東京 ⇔ 福島県いわき市
福島県いわき市出身。大学進学を機に上京し、販売職としてキャリアをスタート。その後株式会社リクルートに転職。2018年に独立して個人事業を開始し、2021年には株式会社ALL IS NEWを立ち上げる。東京といわきを主な拠点とし、人材エージェント業を軸に多方面で活躍。
\トークポイント/
都市と地方を行き来しながら、起業家として実践する仕事のつくり方
セミナー後のアンケートにご回答頂いた方の中から抽選で10名様に4県の魅力が感じられるプレゼントをご用意しております。お楽しみに♪
■ 群馬県 ぐんま暮らし・外国人活躍推進課
・TEL:027-226-2371