開催日 2025年4月27日(日)12:00~14:00
移住を検討中の方には、移住先で起業をお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか?本セミナーでは、東京都から群馬県高山村に移住して、ゼロから事業を立ち上げたご夫妻2人をゲストにお呼びしてお話しいただきます。
お1人は、出版予定の著書「子育て家族の里山移住、ときどき起業」を書き下ろした子育て中の起業家、山中麻葉さん。ワンピースなどアパレルを扱う事業ブランドDown to Earthを起業したのち移住して、農産物商品化にも事業を拡大しています。もうひとかたは、夫の山中武さん。高山村の移住コーディネーターで昨年、合同会社mittを立ち上げ、一棟貸し別荘を始めました。
資金集め、創業支援制度、集客方法、売上、融資を受けた経験など、起業を成功させるコツから失敗談まで。会場開催で人数限定セミナーのため、「赤裸々」に深掘りしたお話を聞くチャンスです!
当日は他にも高山村で起業した方々の商品をご紹介いただき、参加者の方が購入できる「プチマルシェ」を行い、さらに、武さんは、移住個別相談も行います。
移住や起業に関心のある方のほか、子育て中の方や、マルシェが好きな方も大歓迎です。ぜひ、お気軽にご参加ください!
山中麻葉さんと山中武さんが移住について、起業について、例えばこんなことを語ります!
・自己紹介と創業ストーリー
地方で起業した背景、道のり
・地方での起業と東京での起業の違い
メリット・デメリット(コスト、情報量など)
・資金調達、経営支援のリアル
地方の選択肢(地銀、信金、自治体の支援、補助金、商工会、クラファン)
・地方の資源を活かしたビジネスの可能性
自然、観光、農業、人材など地域資源は起業に影響するか。
・起業を支える子育て支援
保育園、学校環境、自然の中での子育て。
・リモートワークについて
・これから地方で起業を考える人へのメッセージ
and more…
高山村で起業した方々の商品をご用意する「プチマルシェ」を行います!!品物から群馬県や高山村を感じて楽しんでください!
★Down to Earth
★Kimidori Farm&Kitchen
★3kaku food stand
(左からKimidori Farm&Kitchenの干し芋 、3kaku food stand(クッキー))
令和7年4月27日(日)12:00~14:00(受付開始:11:45~)
会場のみ開催
会場:ふるさと回帰支援センターセミナールームB
(東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階)
お申込みをいただいた方に、折り返しご連絡いたします。
◎お申し込みはこちら
お申し込みのあった方の中から、抽選で10名に「マコモダケのペペロンチーノオイル」をプレゼントします!
山中夫妻が育てた「マコモダケ」を収穫して加工した「ペペロンチーノオイル」です。奮ってお申込みをお待ちしております♪
マコモダケのペペロンチーノオイル
1984年生まれ。著書「子育て家族の里山移住、ときどき起業」が2025年4月出版予定。東京での大学生活を経てIT企業に就職。将来のキャリアに悩み、30歳の時に退職し、オリジナルアパレルブ
ランド「Down to Earth」を立ち上げる。結婚し東京で事業を営んでいたが、2021年に一家で群馬県に移住。現在、移住4年目。
1984年、仙台市生まれ。大学入学を機に上京し専門商社などのキャリアを積む。妻の妊娠をきっかけに退職と地方移住を決意。移住後、合同会社mittを立ち上げ一棟貸し別荘を開業。高山村の移住・定住コーディネーターとしても活動している。
★Down to Earth | アーミッシュワンピースのお店
高山村の移住・定住コーディネーター 山中 武さんから
豊かな里山資源と人のあたたかさがある高山村。
群馬県の北部に位置する人口約3,200人の小さな村です。 私は東京から移住してきた身ですが、地元の方々に温かく迎えていただき、高山村や周辺のネットワークに助けられ、夢の実現に向かって日々前進しております。
高山村への移住希望者に対して、移住・定住に向けた支援を実施しております。また、空き家問題を最重要課題と捉え、利活用に向けて行政と連携して解決に取り組んでいます。
皆さんの移住して実現したい夢を教えてください。一緒に夢を実現しましょう!
良くいる場所:たかやま未来センター さとのわ 営業日 不定休
https://www.takayama-iju.com/
主催:群馬県ぐんま暮らし・外国人活躍推進課
共催:NPO法人ふるさと回帰支援センター