

開催日:2025年12月13日(土)14:00~15:15

皆さんは、群馬県と聞いて何をイメージしますか?
北部には温泉や雄大な山々、西部には世界遺産・富岡製糸場、中央部には群馬のシンボルともいえる赤城山。
では、群馬県の東部にある太田・館林・邑楽地域は、どんなところかご存知ですか?
この地域は、首都圏から近い・子育てサポートが充実・物価が安い…など様々なメリットがあり、実は移住先の穴場でもあります。
12月13日(土)に開催する移住セミナーでは、市町職員による市町紹介や、板倉町に移住して農業をしている方をゲストにお迎えし、リアルな暮らしについてインタビューをします!
何となく「東京からある程度近くて自然豊かな場所に住みたい」「広い一軒家でのびのび子育てしたい」と思っている方!リアルな暮らしを覗いてみませんか?
令和7年度 太田・館林・邑楽地域 移住セミナー
~都心に近い!ゆとりのある暮らしをあなたへ~
■日時:2025年12月13日(土)14:00~15:15
■開催形式:オンライン配信(ZOOMウェビナー)
■定員:無し
■参加費:無料
■主催・共催 主催:群馬県太田行政県税事務所
共催:公益社団法人ふるさと回帰・移住交流推進機構
セミナー参加後のアンケート回答者の中から、抽選で5名様に、太田・館林・邑楽地域の特産品や移住パンフレットなどをプレゼント(抽選)
※中身は届いてからのお楽しみです
14:00 セミナー開始
14:05 太田・館林・邑楽地域の紹介 ~どんなところ?~
14:40 ゲストトーク 板倉町かしいち農園 柏崎祐子さん
15:05 質問タイム、PRタイム等
15:15 セミナー終了予定
※時間は予定であり、多少前後する可能性があります。
太田市、館林市、板倉町、大泉町、邑楽町
■都市から地方へのリアルな移住ストーリー
家族とともに移住した経験から、地方で暮らす等身大のリアルが学べます
■くらしとつながる農業
消費者目線を生かした季節の野菜づくりや商品開発など、消費者に届く農業のヒントがあります。
■3世代同居の暮らしと地方暮らしの良さ
義父母・子どもと暮らす日常や地方で暮らしているからこそのローカルな魅力が発見できます。

【プロフィール】
佐賀県小城市出身。大学進学をきっかけに茨城、就職で都内へと移り住み、
結婚後しばらくした2017年に夫の地元、群馬県板倉町に家族で移住。
家業であるきゅうり農家を手伝いはじめ、消費者目線を生かした季節の野菜づくりと販売にも取り組んでいる。
現在では小中学生となった子ども3人と義父母と3世代で暮らす。
前職の経験を活かし、群馬県の魅力をPRする「県民ライター」としても活動中。
◎ かしいち農園
https://www.instagram.com/kashiichi.farm/
群馬県東部に位置する太田・館林・邑楽地域は、「鶴舞う形」と呼ばれる群馬県の中で、鶴の頭~くちばしに当たる地域。 太田市、館林市、板倉町、明和町、千代田町、大泉町、邑楽町の2市5町から成り、それぞれのまちに魅力と特色があるため、一人ひとりに合ったライフスタイルが叶います。首都圏へのアクセスが良好かつ自然も豊かなので、アクティブライフもスローライフも思う存分満喫できる地域です。

都内まで電車で1時間と少しでアクセスでき、近県(埼玉県・栃木県・茨城県など)への移動も楽々。そのため、転職なき移住が十分可能であるほか、休日は東京や近県まで気軽にショッピング、レジャーに行くことができます。

各市町において特色ある子育て支援策を実施しています。
例:高校生世代まで医療費無料(全市町)、小中学生の給食費無料化の市町もあります。
※一部条件あり

群馬県の物価の安さは全国トップクラス!もちろん東部地域も例外ではありません。地価も安いので、庭付き一軒家も夢ではありません。
※写真はイメージです
■群馬県太田行政県税事務所
・電話:0276-32-2215
・メール:ootagyo@pref.gunma.lg.jp
・営業時間:平日8:30~17:15
■ぐんま暮らし支援センター
・電話:070-4851-1647
・メール:gunma@furusatokaiki.net
・営業時間:火曜~日曜10:00~18:00