各市町村で実施している、県内のお試し移住体験施設は以下のとおりです。リンク先から各自治体にご連絡いただき、お申込みください。
どこが良いか迷ったら、まずはこちらから相談してください。
近くの観光(例)
世界遺産「富岡製糸場」、群馬サファリパーク、自然史博物館(恐竜etc..)、妙義神社
近くの観光(例)
山あいの村の風景、渓谷美、炭グルメ(炭ラーメン、炭まんじゅうetc..)、黒瀧山不動寺
近くの観光(例)
城下町 小幡まち歩き、こんにゃくパーク、国指定名勝 楽山園、宝積寺
近くの観光(例)
国指定史跡「岩櫃城跡」(真田氏ゆかりの地)、吾妻渓谷、岩井親水公園(桜と水仙)、廃線敷の自転車トロッコ体験
近くの観光(例)
吹割の滝、各種果物狩り、老神温泉、味噌パン発祥の地
近くの観光(例)
のこぎり屋根、ご当地グルメ(ひもかわうどん、ソースかつ丼etc..)、桐生が岡公園、桐生八木節祭り
※桐生市はこの他、市内の対象宿泊施設に宿泊した場合に最大2泊、2名までに一人当たり2千円の助成金の給付を行っています(お試し暮らし助成)。
近くの観光(例)
四万ブルー(青い湖)、芳ヶ平湿原、チャツボミゴケ公園、中之条ビエンナーレ(国際芸術祭)
近くの観光(例)
一面に広がるキャベツ畑、万座温泉、キャベチュー(愛妻家の祭)、鬼押出し園(溶岩公園)
近くの観光(例)
ぐんま天文台、ロックハート城、高山温泉、みどりの村キャンプ場
近くの観光(例)
伊香保温泉、榛名湖、イチゴ狩り、水澤うどん、各種スキー場
群馬県は大きく、5つの地域に区分することができます。
群馬県は標高差が大きく、同じ群馬県内であっても、気候はそれぞれ異なっています。
県北地域は冬場の積雪があります。県北西地域は県北地域ほどではありませんが、雪が降ります。県央地域、県西地域、県東地域は東京などの首都圏と雪の降る回数はあまり変わりません。
まずは、移住後の生活のイメージを固めることからスタートするのがよいでしょう。
自らのイメージとあった場所と住居が見つかったとしても、すぐに移住するということはおすすめしていません。実際に現地を訪れ、住民の方々と交流をするなどして地域をよく知ってから移住した方がよいでしょう。
現在、県では、古民家の賃貸(売買)物件を直接把握しておりません。
移住定住者向けの古民家をお探しの場合は、
必ずしも、すぐに気に入った古民家が見つかるとは限りませんが、じっくりと時間をかけながら、こまめに情報収集をしていれば、掘り出しものの古民家が見つかるかもしれません。
※古民家では、建物そのものや水回りの改修、手入れが必要となる場合が多くありますので、それらの必要経費も含めた上でご検討されることをおすすめします。
移住先の地域によって行事や付き合いの頻度も異なるため、一概に言うことはできませんが、山村地域に移住した場合、近所付き合いが必要と考えてください。都市部と比較し、山村地域では地域の人々が助け合いながら生活しています。そのような場所に移住するのですから、移住者も地域に溶け込もうとする気持ちが必要です。(必ずしも急いで溶け込もうとする必要はないと思いますので、あまり負担に感じることはないと思います。)
移住者、受け入れ先の住民の双方が移住して(してもらって)よかったと思えるようになることが、移住が成功するかのカギになるようです。
生業としての農業を始めたいという場合は、まず、自分がどんな農業(栽培作物、必要となる農地、農機具など)をしたいのか検討することが大切です。その自分のイメージを群馬県内での新規就農相談窓口(新規就農ポータルサイト)に相談するのがよいでしょう。
の大きく3つのルートがあります。
ちなみに、農業経験がない方の場合には、農業によって収入を得るまでには、数年かかる場合もありますので、その間生活していくための資金が必要となります。
いずれにしても、新規就農相談窓口を通じて、自分の新規就農計画を作成していくことが第一になりますので、新規就農相談窓口にお気軽に御相談ください。
仕事を探すには、インディード、ハローワーク、ジョブカフェぐんま等の求人情報サイトを閲覧いただくほか、東京有楽町にある「ぐんま暮らし支援センター」にて対面で相談することも可能です。ぐんま暮らし支援センターは電話やメールでの相談も受け付けておりますので、ぜひご利用ください。
農業については、Q(質問).7を参考としてください。
林業については、一般財団法人群馬県森林・緑整備基金(外部リンク)で、各森林組合の職員の募集に関する情報を提供しています。
その他、移住者による起業という方法もあります。移住先でペンションを経営したり、蕎麦屋やパン屋さんを開業される方もいらっしゃいますが、いずれも設備投資やノウハウが必要なため、すぐに誰にでもできるというものではありません。
群馬県内ばかりではありませんが、林野庁が行っている「緑の雇用(緑の雇用担い手対策事業:外部リンク)」やNPO法人地球緑化センターが行っている「緑のふるさと協力隊(地球緑化センター:外部リンク)」なども検討してみるとよい働き先が見つかるかもしれません。
群馬県内ではさまざまな体験活動を行うことができます。ほとんどの施設が首都圏から日帰りで体験できる範囲にあります。体験をした後、温泉に入るなど群馬ならではの楽しみ方ができますので、ぜひお越しください。
県内でのグリーン・ツーリズム(農業体験など)に関しては、こちら「グリーン・ツーリズムポータルサイト」をご覧ください。
群馬県庁では、現在、空き家(物件)の紹介は行っておりません。ただし、県内市町村では、独自に空き家を調査し、移住を希望する方に紹介しているところもあります。また、その中にはインターネットで空き家の情報を公開している市町村もあります(こちら「空き家バンクまとめページ」をご覧ください)。
詳しくは各市町村の相談窓口へお問い合わせください。
空き家バンクに登録されている物件はまだまだ少ないのが現状です。物件の所有者が登録しないのは、家財道具などがそのままになっていること、借り手がどのような人かわからないこと、お盆や正月には来客があり空き家を使用すること、などの理由が多いようです。
このような状況で気に入った物件を探すには、移住したいと考えている地域に何度か足を運んでいただき、地元の方から情報を収集するなど、あきらめずに気長に探すと良いようです。群馬県は、都内から車で日帰り圏内とアクセス良好で、日帰り温泉施設や農業体験施設などもあることから、観光を兼ねて現地を実際に見ていただくことをおすすめしています。
一方、不動産業者が物件を扱っている地域では、自治体空き家バンクを運営しているケースは少なくなっています。そういった地域で物件を探す場合には、地域の不動産業者にお問い合わせください。
年数回東京都内で「移住相談会」を開催しています。群馬県及び市町村の担当者が移住に関する相談をお受けしています。また、群馬県が開催(参加)する移住関連イベントの予定は、「新着情報」に随時掲載するとともに、ご希望の方には、ダイレクトメールを送付させていただいています。詳しくはQ(質問).1の群馬県相談窓口にご連絡ください。
大丈夫です。具体的な移住先や生活スタイルが固まっていなくても、当日群馬県ブースにお越しいただければ、暮らしのイメージをお伺いし、群馬県内でイメージに近い生活が実現できそうな場所をご紹介させていただきます。
可能です。事前に予約いただければ、相談の時間を確保させていただきます。
群馬県ゆとりある住生活推進協議会にて、「群馬県安心リフォーム事業者登録制度(外部リンク)」を整備しているので、ご活用ください。問い合わせは、協議会事務局のぐんま住まいの相談センター(外部リンク)へお願いします。
住まいの総合情報窓口であるぐんま住まいの相談センター(外部リンク)にご相談ください。各市町村の各種補助制度についてご紹介します。