更新日:2024年02月21日
2050年、ついに日本の人口は1億人を下回ると言われています。
人口減少が前提となった今、私たちは大きなパラダイムの転換期にいます。新たに訪れる時代において、私たちは何を目指せばいいのでしょうか、何を守る必要があるのでしょうか。
「持続可能性」と「自治」をキーワードに、人口減少を前提とした地域の未来像、そして今後の取組のヒントを共有できればと思います。
田中 佑典 氏
1989年奈良県大塔村生まれ。京都大学卒業後、総務省入省。長野県、外務省等を経て、総務省にて持続可能な地域社会を実現するための企画・立案に従事。現在は群馬県にて交通政策に取り組む。 人口200人を下回る小村に生まれた経験から、「変化にやさしく」をビジョンとするNPO法人ムラツムギを設立、人口減少下における地域社会の新たなビジョン策定を支援する。米国コロンビア大学 大学院卒(公共政策学、ジェンダー政策)。立教大学大学院社会学研究科博士課程(環境社会学)。その他、TEDx speaker、NewsPicks Propicker、世界経済フォーラムGlobal Shapersなど幅広く活動。https://localletter.jp/articles/interview_yusuketanaka/
令和6年3月5日(火)14:00~16:00(受付 13時30分~)
1.講演(約100分)(演題)人口減少時代における地域の未来を描く(講師)NPO法人ムラツムギ代表理事 田中佑典氏 2.質疑応答(約15分)
群馬県庁32F NETSUGEN
現地参加:定員40名オンライン視聴:定員なし
お申し込みはこちら(2月29日〆切)
群馬県地域創生課
TEL:027-226-2352
E-mail:chiikisien@pref.gunma.lg.jp
群馬県地域創生課※参考リンクhttps://note.com/yusuketanaka1215/n/n465f2c320ef2」※NETSUGENまたは取材メディアは、イベントの様子を写真並びに動画撮影する場合がございます。その際に会場内のお客様が映り込む場合があります。それらは、NETSUGENによるイベント終了後の広告物、取材メディアによるテレビ/新聞/雑誌/WEBなどに露出/掲載される場合がございます。掲載をご希望されない場合は、会場スタッフにお申し付けください。